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小児の悪性腫瘍(癌)

小児の悪性腫瘍(癌)

小児外科で取り扱う悪性腫瘍は、神経芽腫・ウィルムス腫瘍(腎芽腫)・肝芽腫・横紋筋肉腫、奇形腫などがあります。小児の悪性腫瘍は、成人の癌と違って抗がん剤が効くものが多く、進行したものは抗がん剤の投与と手術を組み合わせた集学的治療を行うことが多いのが特徴です。我々の施設では小児科の血液および悪性腫瘍専門の治療スタッフと協力して治療を進めます。抗がん剤投与が必要なお子さんには、ブロビアックカテーテルという抜けにくく感染を起こしにくいカテーテルを使用し、他の悪性疾患も含め年間に30から50の患者さんにこのカテーテルを挿入しています。このカテーテルは抗がん剤も安全に投与でき採血にも使用しています。これらの病気の治療の基本は、悪い部分を切除することです。もちろん、手術で取りきれない場合には、抗がん剤や放射線による治療が必要となります。

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