トップ > 疾患グループ > 呼吸器外科

呼吸器外科

主に原発性肺癌・転移性肺癌・その他肺腫瘍、肺気腫合併例や難治性症例を含む自然気胸・その他嚢胞性肺疾患、胸腺腫・その他縦隔腫瘍、膿胸、胸壁腫瘍、手掌多汗症などあらゆる呼吸器外科手術疾患を取り扱っています。

従来行われてきた大きな傷で胸を開く“開胸手術”は、術後長く続く胸の痛みなど、患者様の術後生活の支障となる後遺症が多く見られていました。この欠点を大きく改善したのが、小さな傷から胸腔鏡などの特殊器具を用いて行う、体にやさしい“胸腔鏡手術”です。

当科の手術は「慈恵医大方式」と呼ばれる独自の方法で行われています。その特徴は、独自に開発した胸腔鏡手術を中心とした“体にやさしい”手術にとことんこだわっていることにあります。

私たちは一貫して胸腔鏡手術の開発を進めていて、より高度な手術や困難な患者様の手術にも積極的に対応しています。従来では不可能、あるいは困難であった治療が可能となった患者様も多く経験しました。

ちなみに2015年の1年間で、肺手術の95%以上が胸腔鏡手術で安全に行われました。これは専門性の高い大学病院ではもちろん、市中病院でもみられない高い割合です。
諦める前に、まず当院の専門外来でご相談されることをお勧めいたします。