〜血管外科を受診される患者さん、紹介医の先生方へ〜

血管外科の診療体制について

血管外科には大木診療部長(教授)の手術を希望される患者さんが全国から多数受診されておりますが、大木診療部長の診療能力を越える状況が続いており、そのため手術待機期間が長期間に及んでいます。

当科では、大木診療部長のもとにグループ内、時に関連する診療科を交えてケースカンファレンス(症例検討会議)を開き、情報を共有して同じ治療方針のもとで診療に当たっております。大木診療部長以外の石田診療医長(講師)、金岡診療医長(講師)などスタッフの多くがステントグラフト手術の指導医資格と日本心臓血管外科専門医を有しております。また、当科のスタッフは国内でも有数の手術症例を経験しております。

従いまして、当科で通常行われている血管外科手術あるいはステントグラフト手術につきましては、原則として大木診療部長以外のスタッフが手術を担当し、大木診療部長は難易度の高い症例の手術を主として行うことにしております。また、外来診察では大木診療部長宛ての紹介状をお持ちの患者さんにつきましても、初回診察は大木診療部長以外のスタッフが診察し、手術の難易度が高いと判断した症例に限定して次回に大木診療部長の診察を予約させていただいております。

治療を希望され当科を受診される患者さんの多くが、先端的かつ良質な医療をできるだけ早く受けていただけるようにと考え、このような診療体制をとらせていただいております。

ご理解、ご協力よろしくお願い申し上げます。