瀧島 輝幸(レジデント3年目)
卒業年:2018年 出身大学:東京慈恵会医科大学
レジデント3年目の瀧島輝幸です。科や医局など、進路を迷われている皆様に慈恵医大外科学講座の魅力が少しでも伝わればと思いこの文章を書かせていただきました。
私は2018年に東京慈恵会医科大学を卒業し、市中病院での初期研修を経て現在レジデント3年目として勤務しています。外科医として3年目となった今、慈恵の外科に入局して本当に良かった、と思います。まず慈恵医大は大講座制をとっており、多くの関連病院で多岐にわたる症例を経験でき、その中で自身に合った専門科を選ぶことが出来ます。
また手術のみならず内視鏡手技など、仕事の幅を広げるものを学ぶ場も多くあり、それぞれのニーズに合った修練期間を過ごすことが出来ます。先輩方も同じ道を歩んできた方々であり、とても親身に御指導いただいています。
一方、work-life balanceもしっかりとれており、もちろん忙しい時もありますが同期や先輩方の姿を見ていると趣味や育児など、仕事以外の時間も十分に確保できる環境であると思います。
最後に、同期の人数が多く出身大学も様々であることも魅力であると思います。同期の存在は本当に頼りになりますし、将来、個々でそれぞれの専門性を高めていき、気軽に相談できる環境を作ることができます。
是非見学にいらしていただき、雰囲気などを感じていただければと思います。
皆様と一緒に切磋琢磨できることを楽しみにしております。