レジデント・先輩医師の声
レジデントの声

川窪 陽向(レジデント1年目)

卒業年:2020年 出身大学:東京慈恵会医科大学

レジデント1年目の川窪陽向と申します。
私は東京慈恵会医科大学を卒業し、千葉西総合病院での初期臨床研修を経て、2022年4月に外科学講座のレジデントとして入局いたしました。

自分自身の治療手技に対してすぐに結果が得られる外科医療に魅力を感じており、元々外科を志望していました。洗練されたプログラムで体系的な指導を受けたいというかねてからの希望があり、母校の医局に戻ってまいりました。入局してすぐに多くの症例を経験させていただき、充実した日々を過ごしています。外科学講座で外科医としての“幹”になる部分をしっかり体得し、そこから自分なりの枝葉をつけられるように精進していきたいと思っております。

外科医は守備範囲が広く敬遠されがちではありますが、逆に長い時間をかけてステップアップができる、奥の深い分野でもあると考えています。
外科に興味のある先生方は、臆することなく私たちの仲間に加わってくださると嬉しいです。

腹腔鏡下手術の指導を受ける 筆者は左