ゴールライン
2021.02.08
街歩き
お正月の風物詩といえば箱根駅伝。慈恵医大近くの日比谷通りが往路1区、復路10区のコースに含まれていまして、毎年御成門の交差点で声援を送っていましたが、今年はテレビ中継で静かに観戦しました。
その中で気になったのは、あのゴールラインはどうやって決まっているのかということ。いろいろ調べると、現地にプレートが埋め込まれているようです。
最近は運動不足の解消のため、通勤経路の一部を徒歩に切り替えていますが、その一環で大手町の読売新聞社前を歩きました。
絆の像が出迎えてくれました。
そして、探していたプレートは確かに地面に埋め込まれていました。
なんとなくこのあたり、という線の引き方なのかと勝手に想像していましたが、実に単純明快ですね。
ちなみにスタートラインは別の場所にあり、同じようにプレートが埋め込まれているようです。